皆さまおはようございます☀️周雅です。お久しぶりです♪
6/4(金)サルビアホール

ハイドンボロディンベートーベン
3人の作曲家を演奏します。僕の中では、「ベートーベン」以外は、初めて聞いた方も耳に入ってきやすいと思いますが…
今回演奏するベートーベン第12番は、正直初めての方は聞きにくいです😭
この曲を3回ほど、演奏させて頂い事がありますが、今回ようやく「素顔」は見え始めました←遅い?笑
そもそも、何故聞きにくいか!この曲は、彼が亡くなる3年前に書かれました。つまり、彼の耳の状態は最悪で、頭の中で相談しながら書かれたからです。
余談ですが、皆さま年末でお馴染みの「第九」は、2つ前の作品なのですが、
彼が「第九」の指揮を終えた後、お客様の拍手が聞こえず、気づかなかったという逸話も残っています。
なので、作曲する時🎹を使っても音は聞こえなかった…。
想像で書いていた。
すごすぎ笑
あとは、音楽家にとって「耳」は命です。
なのに、聞こえない…彼は精神的にも不安定だったと思います。なので、曲の情緒のup downがとても激しいです。
数秒前までは「happy」なのに、いつのまにか「dark」になったり。
演奏する側も、お客様も、「心」の準備が追いつかないから、難しいんだと思います。
でも、僕が最近分かった事は、この作品はなんて「人間らしいんだ‼️」です。
1〜4楽章で作られているこの曲皆様に共感してもらえるよう、また、ストーリーを考えちゃいました。

・1楽章「どうして僕が🥺」
冒頭は4人で大きな音で「ダーーーン」と演奏します。ここでは「彼の苦しみ」をバーンと表現し、数秒後の美しく切ないメロディーは、
「耳が聞こえた時の喜び」を思いだしています。
それが3回ほどあります。
彼の中で、「現実」と「過去」をいったり来たりしているんだと思う。
曲の最後は、力が入らず動きたくない自分を表していると思います。
・2楽章「思い出」
第一印象「ながい‼️笑」「眠い‼️」20ぷんあります笑笑

一番難しい楽章です🥲
でも、僕はこの楽章が一番大好きです!
この楽章を理解できた時、「第12番」を理解できたといっても過言ではない!笑
僕の中では、1楽章からの「続き」で
彼が力が入らず、机にダラァーっと寝そべっていて
昔、「耳が聞こえた時」の素敵な思い出を思いだしている所です。
最初の5分は寝そべりながら、ゆっくりと涙を流していて、雰囲気がガラッとかわると、「耳が聞こえて、楽しかった時」を思い出し
また、憂鬱になり。
そして、冒頭のメロディーがまた出てきます。
そう、これは悩んで、成長して、「今」がある。「生きているんだ!」と言いたいんだと思います。

3楽章「希望」
悩みを受け入れて生きていく。誰にでも、苦しい悩みがあります。
でもそれを乗り越えれた時の幸せはなんとも言えないですよね!😅
彼が希望にみちている所、急に2楽章の「悩み」が、フラッシュバックする。
それを2、3回繰り返し終わります🙃
4楽章
「生きる事は素晴らしい」
恥ずかしい題名ですが、彼が1〜3楽章を通して、自分を乗り越え。
「悩むこと、壁を越える事」色々なことがあるけれど、「生きているからこそ」色々な事が起こるんだ!
生きよう!人間って素晴らしい!
と言いたいんだと思います。
なので曲はほとんど明るいです☀️途中暗い部分は、昔の悩みの過去を表し、
一番最後は、何か覚悟がきまり
ガッツポーズの喜びではなく、噛み締める、ほのかに涙する「喜び」
を表現し、
「何事もなかったように」
和音でパン!と終わります。
衝撃です😅
こんな感じで如何でしょうか?笑今電車の中で急いで書いています…
遅くなりすみません🙇🏻‍♂️

一応ハイドンの説明は「ご機嫌いかが?」と題名があり、
そんな感じで聞いてください😆
ボロディンは妻に愛を告白した20周年で書かれたました。
1楽章
「出会い」
2楽章「お付き合い」
3楽章「愛し合い」
4楽章「夫婦生活、色々ある、けれど、最高!!」笑

ざっくり勝手に作りました。
皆様、ベートーベンとボロディン僕の
「妄想ですからね!!!笑笑」
バタバタしていて、変な文章だと思いますが、
行ってきます‼️
林周雅